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公開メモ

HO1 極道者 貴方はヤクザ組織の若頭である。 故に体術に長けている。 今日も今日とてHO2をねじ伏せたい。 

「筋を通せ。それがしきたりだって古臭えうわごと連ねるお前ならわかってんだろ」 「親父に火の粉がかかるようなことがあったら容赦しねぇからな」 「ヤクご法度のうちのシマでヤッキョク開いてヤク捌いてる輩がいるってのはどういうことだ?粛清だ」

基本情報

身長:174cm 年齢:27 性別:女性

属性

関東圏最大の星侠会(せいきょうかい)黒八鬼(くろやぎ)組・若頭。

高校の頃に東京のチンピラ共を力とカリスマでねじ伏せ、二度と抗争を起こさせないよう頭を張っていたところを、現黒八鬼組組長の黒八鬼柳平(くろやぎりゅうへい、名前修正可能性あり)の目に留まり、黒八鬼組へ入門。

若頭補佐を経て、およそ10年もかからぬうちに昇り龍の如く黒八鬼組若頭へと昇進。

持前の器量と采配で組のシノギを増やし、組長にも頼りにされている。

喧嘩っ早いわけではないが、重箱の隅をつつかれ続けしびれを切らすと、調子付いて手が出る。 とはいえ、若頭という責任(おもし)が付いた今、手が出る機会はめっぽう少なくなった。あくまで仁義を切る、筋を通すために力を行使する。

...はずだったのだが、やたらと手をあげたくなる、どうにかねじ伏せたくなる相手がいる。 何かと噛みついてきてはペラペラと御託に他人の言葉を重ね、古臭い言い回しをパクってさも自分の風呂敷のようにひけらかす錦のことだ。 錦の口車に一度乗ってしまったが最後。 寄木細工を器用に箸で解いてしまうように、 振るうこぶしを腰に添えられ、踏み込んだ足の勢いそのまま手を取られ二人輪舞を踊らされてしまうように、 こちらの息が続く限り、一生手の上で、いや一生舌の上で転がされてしまうのだ。 これ以上はらわたの煮えることはない。何としてでもこの手でねじ伏せたい。 絶対にその減らず口を叩いてばかりの口に「まいりました」と言わせてやる。

<追記>

高座で戯言曰う鶯 堕としてもらえりゃ愛いもんで 腰を抱えて手を取られ シャルウィーダンスと言わされば にこりと笑うあんたの顔が 憎くも愛しいもんなのさ

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